世界一高級な白トリュフ


ピエモンテ州アルバの白トリュフは世界一高級なトリュフとし、この時季世界中の美食家たちが、このトリュフを求めアルバの町にやってきます。
去年のこの時季、私はこの素晴らしい魅惑の香りに包まれて仕事をしていました。

何とも歪な形をしていますが、味よりもその香りに人々は魅了されるのです。

毎日のように採れたてのトリュフを大事に抱えてキッチンへ持ってくるTARTUFAIO(タルトゥファイオ)=トリュフ採集者たちも、アルバ近郊には欠かせない人たちです。

欠けていたり、小さなトリュフ逹は、このように生卵の傍にコロンと置き密封し冷蔵庫に入れます。そうする事により、強烈な芳香を放つトリュフの匂いが卵に染み込むのだそう。


町には沢山のトリュフが売られており、これらを求め遠方からやってきた人たちは吟味しています。
しかし、最近はトリュフの希少価値を利用し、アルバ産トリュフと偽り中国産を売る業者もいるとか・・・・。何処の国にもこうゆう人逹っているのですね・・・・ショック!ショック!ショック!

是非この時季にピエモンテを訪れる人がいたら、アルバの町を訪れてみてください。

本職


PASTAはイタリア人の主食です。
PASTAとゆう語源は、ラテン語の「PASTUS」とゆうPASTO(食事)に由来します。
日本人が毎日「白飯を食べたい」と思うように、多くのイタリア人は、「パスタを毎日食べないと物足りない」と思っているにちがいありません。
現に80歳になる義父も一日に一食ないし2食はパスタ料理を食べないと満足しないといいます。

北イタリアに住んでいた期間も長かったせいか、私は断然、乾燥パスタ(スパゲッティやペンネ)より、パスタフレスカ(生パスタ)が好きです。

そして私の本職は料理人です。
今までずっとイタリア料理を作ってきました。
数ある仕込みの中で、ソースを仕込んだり、魚や肉を捌いたり、ドルチェを仕込んだりする以上に、手打ちパスタやニョッキを作るのが大好きなのです。
様々なバリエーションがあり、土地の恵みを受けた素材を生かして作られる地方色豊かなパスタ料理は、いくら作っても作っても、飽きる事が全くなく、どんどんその奥深さに惹きこまれていくのです。

上の写真は、私が作った「タヤリン」。
この「タヤリン」はピエモンテ州ならではの、卵の黄身をたっぷり練り込んで作る生パスタです。
かつて製造途中のワインを濾過する時、卵の白身は必要不可欠なものであり、その余った黄身をパスタに混ぜ合わせて作らたのが、このタヤリンの起源ともいわれています。

またこのように、さまざまなパスタが思いっきり作れる日がくるのが楽しみです音譜

日本にも多くのシェフ逹がイタリアへ渡り、本場の味、各地方の伝統パスタを身につけて帰ってきています。
昔に比べ、多くのレストランのメニューに手打ちパスタの名前を見かけるようになりました。

皆さんも是非自分の好みの手打ちパスタを見つけてはいかがですかニコニコニコニコニコニコ

食欲の秋 ピエモンテの秋


ご好評いただきました、レストラン「セッテベッロ」さんとのイベント
第二弾はピエモンテ特集をお送りします。

ピエモンテ州・・・・イタリア北西部に位置し、いくつかの属領としての歴史を経たのち、華やかに開花した宮廷文化の栄光から生まれた食文化に加え、豊かな土壌からもたらされる食の宝庫として、そしてイタリアきってのワインの名産地でもあり、美食家憧れの都「ピエモンテ」。

そんなピエモンテ料理と、ピエモンテワインを秋の夜長にゆったりと味わっては如何ですか?


前菜(冷製)

antipasto misto piemontese
“filetto di maiale tonnato, insalata russa,terrina di bollito
carne cruda astesane”

ピエモンテの前菜盛り合わせ
 ”豚フィレ肉のツナソースがけ、 ロシア風サラダ、ボリッ-トミストのテリーヌ
   牛肉のタルタルアスティー風

ワイン:erbaluce di caluso orsorani
(エルバルーチェ ディ カルーゾ オルソラーニ)

前菜(温製)

 ”bagna caoda con verdure di stagione”

季節の野菜とバーニャカウダ

ワイン:barbera d’asti castel del poggio
(バルベーラ ダスティ カステル デル ポッジョ)

プリモピアット

panissa vercellese

ヴェルチェッリ風、サラミと野菜、うずら豆のリゾット

ワイン:roero rosso “val maggiore” cassina chicco
(ロエロ ロッソ ”ヴァル マッジョーレ” 
     カッシーナ キッコ)
 
セコンドピアット

guancia di vitello al nebbiolo.

牛ほほ肉のネッビオーロ煮

ワイン:gattinara travaglini
(ガッティナーラ トラヴァリーニ)

tortino di nocciole su zabaglione

ヘーゼルナッツのケーキとザバイオーネ

ワイン:moscato d’asti braida
(モスカート ダスティ ブライダ)

お一人様 9,500円(税込)

開催日 11月11日 (水) 19:00~

残席が少なくなっていますので、ご質問、ご予約など下記まで

m.garassino@fisar.jp
ガラッシーノ 三詠

日本におけるイタリア2009・秋

日増しに秋の深まりを感じる今日このごろですが、みなさんいかがお過ごしですか?
9月から始まっている「日本におけるイタリア2009・秋」日本各地で様々なイベントが開催されています。

このイベントはイタリアの文化、テクノロジー、芸術、歴史、グルメ、観光など卓越した魅力を伝える数々のイベントから成り立つ総合プロモーションプロジェクトです。

さて、このたびこの「日本におけるイタリア2009・秋」関連イベントとし、在日イタリア商工会議所との初めての試みといたしまして、「ワインセミナー」を開催することになりました。

この秋イタリアワインを嗜んでみてはいかがですか?

詳細はこちら
  http://www.iccj.or.jp/ueventdisplay.php?eventid=306

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