食欲の秋☆栗祭り


EU圏内最大の栗の生産国でもあるイタリア、秋の食の祭典「栗祭り」に先週末クネオへ行ってきました。


このゴロゴロした粒揃いのマロン達。

世界最高級の「マロン」と称される栗林はピエモンテ州のみで、此処クネオ県ストゥーラ渓谷産と、トリノ県にあるスーザ渓谷産のもの。

マロンと呼ぶ事が許されている品種の栗は、栽培環境や、土壌条件も整ったまさにグランクリュですね。

フランス菓子として名高いマロングラッセや、モンブランの原材料とし使用されるものはピエモンテのクネオ産でなければならないと記述が、ラルース料理大辞典の初版本に記載されていましたが、その後この記載事項を削除したのだそう。

さすがフランス人・・・商売上手。


普段は大通りとし使用されてる道路も露店が犇めき合い、ところどころでこのように豪快に、手慣れた手つきでマロンを煎ってるおじ様方


辺り一面焙られた芳ばしい香りが漂い、煎りたての熱々をさっそく頂きました。

皮も弾けてて剝き易く、程良い甘さでホックホク。


煎り鍋の底・・・このようになってます。


シロップ漬け


欠けたマロン・グラッセを使ってのプチSWEETS


マロンと葡萄のコンビネーション


栗粉パン、芳ばしくってもちもちした食感。



マロンをテーマにしたチョコレートのオブジェの数々。
あまりの可愛さに釘付けになってしまいました。


これは栗ビール。
2%蜂蜜も入っているので、仄かな苦みと栗のローストされたコクに加え微かに甘い後味。
先日訪れたベルギービールの味がふと蘇ってきました。



クネオ県では良質な源泉が至る所に湧き出ているので、地ビール工房も最近増えつつあり、ボトルもワインのようにポップアート風で、此処に思考されてるみたいですね。


このようなお祭りには、その土地の特産品も見どころのひとつ。
このサラミは、クネオでは馴染み深いもので、左からプレーン、バローロ風味、トリュフ風味。

栗メインに行ったはずが・・・・いつの間にかサラミとビールの試飲試食になっていたのは言うまでもなく・・・

マロン音譜へーゼルナッツ音譜ワイン音譜白トリュフ音譜ポルチーニ茸音譜秋の味覚たっぷりのこの時季のクネオ是非お越しください。

ベルギー紀行 第2弾

弾丸旅行のベルギーでしたが・・・北部フランダース地域と南部ワロン地域を垣間見る事が出来ました。

一つの国なのに、北部と南部では使用言語も異なるし、趣も全く異なり・・・・素敵な国Wハートで、個人的には北部フランダース地域の雰囲気に魅惑されたかもWハート


天井のない博物館と称されている、ブルージュ。

マルクト広場に面して聳え立つ鐘楼は、貫禄十分。
この塔の上から、フランドル地方の広大な平原の眺望を楽しみにしていたのだけれど・・・生憎の雨で霞んで見え残念無念汗


ボートに乗り込み、運河からの眺めは中世の情緒タップリWハート


青い鳥の作者メーテルリンク、アールヌーボー建築家ビクトル・オルタの郷里、ベルギー第三の都市ヘント。

世界遺産登録建築物でもある、ヘントの鐘楼。


中心街に教会が犇めき合い、照明が当てられた街中の建築物は明るく浮かび上がり幻想的で、物静かな街でした。


サックス考案者の郷里、南部ナミュール州に位置するディナン。13世紀のノートルダム教会、ムース川に面した城砦は必見。

先日お伝えしたビールレッフェビールビールも此処ディナンで誕生しました。


カサエルのガリア戦記にも登場する街、ナミュール。アンデルヌ地方への玄関口。
城砦は17世紀のもの。


フランス皇帝ナポレオン最後の戦地ワーテルロー。

ヨーロッパの歴史を塗り替えたと言っても過言ではない場所。
欧州男子にとり訪れたい場所の上位に入るようです。

フランス軍の大砲で作られた記念碑は1815年6月18日と刻まれています。




ブルッセル郊外にある、25分の1にした模型のテーマパーク「ミニ・ヨーロッパ」。
ヨーロッパの主要建築物300以上を一堂に見て回れ、精巧な細工に一つ一つ見入ってしまいます。

次回は田舎の集落や、修道院のビール醸造巡りに重点を置き、再訪したいです。

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ベルギーチョコ


ベルギー旅行のお楽しみの1つといえば、やっぱりチョコレートはーとはーと

店内装飾も其々工夫を凝らしていて、その中にあるチョコはまるでジュエリーのようキラキラキラキラ



ベルギーチョコといえば、プラリネ。

焙煎したアーモンドや、へーゼルナッツ等を粉砕し、砂糖を加えカラメリゼにしたペーストにカカオバターや、フレーバーを加えたもの。

此処イタリア、ピエモンテ州にもプラリネに似た、へーゼルナッツペーストと、チョコを混ぜ合わせた「GIANDUIA ジャンドゥイア」があります。


お店によって配合も様々で、あまりの種類の多さに目移りしてばかり。


美味しいチョコを吟味、味わいたい方はグラン・プラスではなく、是非グラン・サブロン広場へ音譜

カフェ・スペースもあり、ベルギー王室ご用達のお店が軒を連ねています。

この界隈でよく見かけた光景が、ピエール・マルコリー二の袋を片手に颯爽と歩いてらした紳士方。

きっと奥様たちからのお強請りなのかしら・・・・・。


コーヒーと同様に、チョコレートもカカオマスの種類、産地、焙煎により、苦味、酸味、コク、香りなどが違いがあり、非常に興味深いものの一つ。

カカオマスにはワインよりも多くのポリフェノールが含まれて、活性酸素を除去する働きや美肌効果大Wハート、カフェイン成分より胃に優しい、テオブロミンが集中力や、記憶力、思考力を高めたり、自律神経症を調節し、心身を安定させるリラックス作用有り音譜

コーヒーや紅茶にない食物繊維を摂取出来るので、肥満防止や、大腸がん予防にも効果的とのこと。

ビタミン・ミネラルも豊富な栄養バランスのとれた優れものWハート

カカオ豆が初めて発見されたのは、なんと紀元前2000年頃。当時はすり潰して薬のように扱われたり

スペインからヨーロッパ各国に広まったチョコ、当時のチョコ製造者には薬剤師出身が多かったのも納得ですね。


その昔、カカオ豆は貨幣の代わりとし、100豆で奴隷一人、10豆で兎等と交換していたそう。

現在でもカカオ豆の商品先物市場は、毎日変動し取引が行われています。


美肌効果大ビックリマーク、疲労回復効果大ビックリマークこれからの寒い時季、ホットチョコが恋しくなりますね。

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ベルギー紀行

皆さん、大変ご無沙汰してしまいましたあせる
いつの間にか此方は秋も深まり、朝夕は肌寒さを感じる今日この頃です。

母の来訪に伴い、以前から興味のあったベルギーへ。

歴史を感じさせる佇まい、若者を中心に活気溢れる街並み、緑色の絨毯を敷き詰めたような平原、素朴な田舎町・・・勿論ベルギービール、チョコも堪能してきました。


グラン・プラスの中でも一際目立つ市庁舎。
15世紀の後期ゴシック建築、塔の高さ96メートル。


王の家(左) 旧公爵家の館。
現在は市立博物館とし、古文書、装飾品所蔵。

フランドル商人の商館に囲まれている広場、グラン・プラス。
昼間に訪れるのとは、一味違う幻想的雰囲気。


サン・ミッシェル大聖堂。
13~15世紀、300年の年月を掛け建設、カリヨンの音色も必見。

正面広場のベンチに腰掛け、じっくり眺めるのも合格


ベルギービールは各銘柄ごとに専用グラスがあり、其々の風味を楽しめます。

クワック。

ベルジャン・ストロングエールの上面発酵スタイル。
深い琥珀色を帯び、複雑な香りと、深いコク、フルーティーな味が見事に調和しており、口当たりは滑らかです。

鐙の上でもゆっくり飲めるようにデザインされたもの。


南部ワロン地域、シネイで醸造。
ベルジャンエール上面発酵スタイル。
ベルギービールの中では比較的飲みやすいビール。

ブルッセル市内で、多数の生ビールを味わうのなら、サン・ミッシェル大聖堂近郊

A LA MORT SUBITE (ア・ラ・モール スビット)がおすすめ音譜

レッフェ・ブロンド。

スパイシーでコクとキレのバランス良いビール。
1240年より造り続けられており、、アンデルヌの森で獲れる肉のスモークハムや、パテなどと非常に相性が良かったです。

トラピスト会修道院ビール、ロッシュフォール。

修道士の手によって醸造されるビール。

現在世界7か所で生産認定を受けており、そのうちの6箇所がベルギーに存在。

上面発酵のビールで、瓶詰後に発酵熟成が行われる点に特徴のあるもの。
そのために年月を重ねるごとに、風味が異なってくるのは、まるでワインのようラブラブ

麦、ホップの豊かな香り、複雑な甘い香り、カカオのようなほろ苦さ・・・アルコールの余韻が長引く・・・・食後にグラスを傾ける瞑想ワインならぬ、瞑想ビールのようなどっしりとした貫禄あるビールでした。

次回ベルギー紀行第二弾、お楽しみに!!

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