
赤ワインの銘譲地とし有名なバローロやバルバレスコ、ピエモンテ州に或る・・・・となんとなく語られる方が多く、クネオ県内に在るのを把握されている方って以外に少数なんですよね。
そんなクネオ県ですが、葡萄畑が広がる丘陵地、アルプス山岳地帯、平野部と訪れる場所により趣を異にした情景や文化を味わう事ができ、四季折々色んな楽しみ方が出来るとても魅力のある地方だと思います。
クネオ県西部はこのような自然美を堪能する事ができ、日本でも名を馳せているロクシタン
も含め、南仏を中心としたオクシタニア地方に属していた名残が随所に見られ、赤地に黄色の十字架の紋章の旗が彼方此方に掲げられています。
国旗よりもこの地方に根付いたものを守り続けるカンパニリズモ(愛郷心)精神が切実に伝わってくるし、私達も今まで培ってきた文化や景観はもっと大事にしていくべきだと改めて考えさせられます。
異国に住んでいると、日本特有の素晴らしさに気づかされる事も多々あるし、又そういう共有財産を守っていくことは大事な事だと思うんです。
大自然の中で思いっきり深呼吸する!物凄く気持ちいいですよ。
都市部だけに偏らず、こういう自然に触れるイタリアの景観美の旅も面白いですよ。
海育ちの私も去年山ガールデビューし登山の楽しみを知り、春を待ちわびている今日此の頃です。

