
私が勤務するBALOSSのレストランの正面玄関もすっかり秋めき・・・・。様々な木々が見事に紅葉してる。テラスの庭には立派な銀杏の木が一本あり、それももうそろそろ見頃♪

BALOSS(バロス)とはピエモンテ方言で「やんちゃ坊主、いたずらっ子」という意味。オーナーやシェフそのもの、少年心をいつまでも持ち続ける二人にぴったりな名称。POGGIO RADICATI(ポッジョ・ラディカーティ)とはここの土地の名。


スローフード協会設立者、会長でもあるカルロ・ペトリーニ氏の来店。ブラ出身でもあり、長年スローフード発祥レストランで勤務した経歴を持つ私のシェフと古くからのつきあい。食後の団欒に、シェフとうちのオーナーも交え、夜遅くまで会話が弾んだよう。
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