
GORGHI TONDI社のワインはシチリア島西部、塩田の町として有名なトラーパニ県に属し、酒精強化ワインで有名なマルサラ酒が造られているマルサラより南東約20kmの街、MAZARA DEL VALLO (マッツァーラ・デル・ヴァッロ)で造られています。
WWF自然保護区内にあるワイナリーで、社名のGORGHI TONDI (ゴルギ・トンディ)とは区内にある神秘的な湖に因んだもの。
このような素晴らしい環境恵まれた土壌の中で、グリッロ、ジビッボ、ネーロ・ダーボラの土着品種から、シャルドネ、シラーと国際品種も丁寧に栽培されています。
この度日本初上陸したシチリアワインをご紹介します。

8月下旬に収穫されるシャルドネをフランス産オークの新樽で約4ヶ月間熟成。
フルーティでフローラルなリッチでしっかりとした構成の深みのある味わいに爽やかでフレッシュな柑橘香と程よいバニラ香の余韻が心地よい洗練された口当たり円やかなシャルドネ。

9月中旬に収穫されたネロ・ダーヴォラを20度に温度管理されたステンレスタンクにて発酵、マロラティック発酵後、フレンチオーク樽で6ヶ月、その後瓶内にて6ヶ月間熟成。
スミレ色がかった深みのあるルビー色。
完熟した果実実とスパイスの重量感、上品な香りと酸のバランスの良さ、シチリア代表格品種のひとつ、ネロ・ダーヴォラのもつ可能性を最大限に引き出したワインです。
1999年設立と比較的若いワイナリーですが、数々の賞を受賞しており、評論家たちからも絶賛されている今期待のワイナリーでもあります。
このゴルギ・トンディ社がある街 MAZARA DEL VALLO (マッツァーラ・デル・ヴァッロ)、1998年にこの街から出航した漁師により、水深500mほどの海底から酒に酔って舞い踊るサテュロス (サテュロスとはギリシャ・ローマ神話に登場する森の精、ワインの神と称えられているバッカスの従者)を表現したブロンズ像が発見されました。
なんと2000年以上も海底に沈んでいたとされ、ギリシャ古代彫刻の傑作とされ、
この街のサテュロス博物館に保管されています。
この街を訪れる機会がある方、古代ギリシャ時代に興味がある方、是非足を運んでみてはいかがですか。
勿論ゴルギ・トンディ社への訪問もお忘れなく!
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