グラッツェ・マンマ☆母へ感謝☆


昨日の第2日曜日は日本でもイタリアでも母の日とされている。

同じくスイス、ドイツ、ベルギーなども昨日が母への感謝の日。

お隣フランスでは5月の最終日曜日に祝うそうだ。

昨日の南ピエモンテ、生憎天気はどんよりしていたが、お菓子屋さんのショーウインドーは

「FESTA DELLA MAMMA(母の日)」用の可愛い飾付けがされており思わず立ち止まり、

見とれてしまった。

勿論私が大好きなベビーピンクでもあったし・・・・。


とある方のツィッターでのつぶやきにて、母についてのこの一文 妙に心に響いた。

その一文を皆さんに紹介したい。

マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆

イタリア語でお母さんとはMAMMA(マンマ)。

M=MADRE  (母)

A=AMICA    (友)

M=MOGLIE   (妻)

M=MERAVIGLIOSA  (素晴らしい)

A=AMOREVOLE    (情愛深い) 

マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆マルキラ☆

素敵な一文で妙に心に響いた。

私にとり名言のうちの一つに入る程、

母という偉大な女性像の表現方法だなと。

遠距離生活をし、母親孝行が毎年出来ず悔やんでしまう日でもあるが、母への感謝と、

自分もいつかは子を持つ親としてこのような素敵なマンマになりたい!

と自分の将来像を夢見る!?いやいやしみじみ思える5月の第2日曜日。

 グラッツェ・マンマハート

春を告げる個性派野菜


4月は藤の花が町中に咲き誇り、甘い優しい香りが漂っていた。そうこうしてるうちあっという間に5月に入り、メルカートにも八百屋にも芽吹いて実った春野菜が勢ぞろい。


これこれ、私の春野菜の好物、ホップの新芽。
南ピエモンテこの界隈では、ユーベルティーヌという名で親しまれている。イタリア語ではLUPPOLO(ルッポロ)。野生のアスパラガスとも呼ばれている。
春先一瞬出回るだけでの旬食材で、この食材だけはメルカートの八百屋でもなかなかお目にかかれない・・・。なので見つけたら即買いせずにはいられない旬食材でもある。
シャキシャキ感がたまらないので、オリーブオイルとにんにく(アーリオ・オーリオ)で軽く炒めるのが好き。


4月中旬から出回り始めるのが、このソラマメ。
イタリアでは生食。日本のソラマメより豆が小粒で、細長いのが特徴。
ちょっとほろ苦くて、サラミやチーズのように塩味がきいた食べ物と組み合わせたり、塩につけながら食べるのが主流。
イタリアで迎えた初めての春、莢ごと手渡された時、「本当にそのまま?大丈夫???」って不信感を抱いたが、今となってはこれを食べないと春の訪れを感じられない、なんとも病みつきになる逸品となってしまった。


このソラマメには、クセがあり塩気のきついペコリーノチーズ(羊のチーズ)を合わせたりするが、私は地元産のチーズやサラミをチョイス。
ピエモンテのサラミは、ブラックペッパーが効いたのが特徴でもあるし、程よい脂肪分が口の中でとろける。


地元ピエモンテ州クネオ県産のチーズ、TESTUN(テストゥン)。
牛、羊、山羊で作られた混合乳チーズで半硬質タイプ。
最低熟成期間4ヶ月からで、重さ5~7kg、大きさ30~35cmとかなり大きめ。
名前のTESTUNとは、ピエモンテ南部方言でイタリア語ではTESTARDO、TESTA DURA、直訳すると石頭、頑固者。
表面の皮はガチガチに固いのだけど、切ってみると案外柔らかく、味わいも実に円やかで食べやすい。
こんな名前を付けられて、ちょっと気の毒なチーズ・・・。


TOMA(トーマ)チーズ。ピエモンテ州全域で作られているチーズで、原料は牛乳が基本だが、地域又は工房により山羊、羊の乳を加えたり、大きさや形、熟成期間も異なる。
TESTUNが柔らかい味なので、もうひとつはちょっとピリ辛なTOMA STAGIONATA(トーマ・スタジョナータ)、熟成チーズをチョイスした。
ポー川源泉地のモンヴィーゾ山ポー渓谷の入り口にあるマルティニャーナ・ポー村産、サルッツォ近郊で作られているものにした。


食用とし大事に育てている家の下の老夫婦のモスカート(マスカット)の新芽もグングン成長しているし・・・・


家の周りの新緑もどんどん濃く色づき始めている5月上旬の南ピエモンテより。

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