初夏のクネオ平野


今日は朝から生憎の雨模様時々晴れ。

撮りためている写真も備忘録とし残していきたいのに、かなり滞ってしまっている・・・・。

エノガストロノミーに関する自分のアプリケーションの更新作業も一段落し、今月末からのピエモンテ、リグーリアのエノガストロノミーのコーディネート準備中。

今季のクネオ平原、一大農業地帯でもあるのでだだっ広い平野や河原沿いにはひなげしの花が一面咲いています。

主人が一番好きな花なので、こういう彩に出会すと脇道に車を停め見入ってしまうので、私もどうしても目に留まるようになってしまいました。

薄い花弁がフワフワとハンカチが靡くような様と、新緑と赤オレンジ色のコントラストが大好きなんだそう。

菜の花やタンポポの鮮やな黄色に染まる草原の後は、このひなげし畑が初夏の訪れを感じさせてくれます。

イタリア語でひなげしは、PAPAVERO(パパーヴェロ)、通常寄り添うように咲いているので、複数形でPAPAVERI(パパーヴェリ)です!

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