南仏ぶらぶら旅。
南仏ではロゼを飲むべしの如く、何処でも食事のお供に冷えたロゼワインを頂いていました。
何でしょうこの軽やかで心地の良い飲み口。イタリアのロゼワインはもう少し骨格がはっきりどっしりしているので、軽やかさを求めるのであれば白をってなってしまうのだけれど、南仏のロゼはどの料理にも合わせやすくスイスイ飲めてしまい、淡い色合いのサーモンピンクが一段と食卓を華やかにしてくれる名脇役。


今回はアルプ・オート・プロヴァンス県のFORCALQUIER(フォルカルキエ)近郊に滞在したので、この周辺のAOC COTEAUX DE PIERREVERT(コトー・ド・ピエールヴェール)産のものや、南下しては、COTES DE PROVENCE(コート・ドゥ・プロヴァンス)産のものを、行く先々で嗜む嗜む!
言わずと知れたイタリア赤ワインの名譲地の南ピエモンテから訪れる身としては、我が土地にはない品種、シラー、グルナッシュ、カリニャン等を使っての醸造と軽やかさが妙に新鮮。
(昨今のピエモンテでは軽くて飲みやすいワインより、多少なりともバリックをきかせた醸造を好むワイナリーが殆どだから尚更そう感じるのかもしれない・・・)

料理も夏らしいラタトゥイユに、フレッシュでクリーミーな山羊チーズの上にカッリカリのクランブルをのせたものや・・・・

彩り豊かでボリューム満点なニース風サラダも野菜不足になりがちな旅のお助け品。

ザ・鮭定食 フレンチスタイル

柔らか~い牛肉のグリーンペッパーソース(写真上)にマスタードクリームソース(写真下)





内装も雰囲気もポップでキュートな南仏。西リグーリアや南ピエモンテと国境を接し、長年この界隈に住んでいるので、たとえ言語が違えども親近感が沸き、安堵感が広がる地。
今春ローマへ滞在した際、同国のイタリア人でもこうも州により人柄や雰囲気が変わってしまうのか・・・と再確認してきたばかりだもの!
今回はラベンダー畑と峡谷巡りが目的の旅だったので、次回は南仏ワインたちだわ!