森林浴日和


ご無沙汰しています。元気で過ごしていますが、4月は目まぐるしく行事をこなしており、やっと一段落し気づけば自宅の周りはすっかり新緑の季節を迎え、晴天の今日、久々の散策。

4月初旬はヴェローナでのワイン見本市「ヴィニタリー」へ、その後はランゲ地方のワイナリー巡り、毎週行われているワイン講義、それからHACCP(ハサップ=日本語表記は危害要因必須管理点)の、講習受講、更新テスト、5月から働く店とのメニュー構成等ミーティング・・・・。

普段ブログ上では愚痴ったりしない私ですが、さすがに今月はイタリア語フル回転で、へとへとでした。外国語で生活する、受講するのは時間と労力を消耗するのを改めて実感した月でもありました。

イタリアの飲食店での勤務を含め、食品を取り扱う職種に就いている人は、必ずこのHACCPの資格取得しなければいけません。私がイタリアで働きだした頃は経営者が所持していれば良かった資格ですが、ここ数年従業員も義務的になり、5年毎の更新(自治体により異なる)が必要となりました。

気づけばあっという間に4月下旬、我が家を取り囲む森林は新緑が素晴らしく、特にアロマの多い白や赤ワインに多く含まれる「草や野草」の香りの宝庫。

BOSCO(森林)、FELCE(シダ)、FIENO(干草)、FOGLIE SECCHE(乾いた枯葉)、MUSCHIO(麝香)、それからPINO(松)、VIOLA(スミレ)などなど、いろんな香りが漂い、嗅覚が鍛えられます。

とにかく日頃から自然のある場所へ行き、花や草などの香りを利き、嗅覚を鍛え多彩な表現力をつけておくように・・・・とイタリアのワイン専門家達から悉く言われ続けるので、どうしても立ち止まり香りを嗅いで分析する事が身についてしまいましたが、ソムリエという仕事に従事している人には本当にお勧めの訓練法ですよ。

久々に思いっきり運動も出来、リフレッシュ完了!!!!




にほんブログ村

日々更新の励みになります。
上記「イタリア情報」クリックお願いします。

Proudly powered by WordPress | テーマ: Baskerville 2 by Anders Noren

ページ先頭へ ↑