初登場、愛犬モモ


はじめまして!
我が家にやって来て今日で丁度2ヶ月。
ミニチュア ピンシャーの「モモ」(4ヶ月、♀)。子犬は始めの躾が肝心、手こずる事無く、無駄吠えもせず、今ではすっかり馴染んでご機嫌!


ミニピンを飼うのは彼女で2代目。
人懐っこくて、利口で聞き分けが良いとこや品やかな肉体美、本当に癒される犬種(←私にとってはね‼)。

ずっとフィーリングの合うミニピンを探していたのだけど・・・・だっだ広いピエモンテでは中型犬~大型犬、牧羊犬の役割を担う犬を飼う人が多く・・・なかなか見つからなかったところ、リグーリアのブリーダーのお家で産まれた彼女を抱かせてもらい、夫と相談し我が家へ迎え入れる事となったのです!
彼女もまたまたリグレ!!!(リグーリア出身)


ピエモンテ、クネオ近郊はすっかり秋めき、短毛の彼女用に古着のセーターの袖でちゃちゃっとホームウエアを。



ときたま話題に出てくるかも!
なので宜しくです~。

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アスティ秋祭り DOUJA D’OR

食欲の秋~、此処ピエモンテ州では美食の宝庫、クネオ県&アスティ県が際立って様々な催し事を開催しています。
8月末には、世界でもトップクオリティーのヘーゼルナッツの産地、コルテミーリア市(クネオ県とリグーリア州サヴォーナ県に跨るボルミダ渓谷に位置する) において、収穫されローストされたばかりのへーゼルナッツ祭りが、歴史ある伝統産物及びその品質の高さから今夏にギネス認定されたコルテミーリア産ヘーゼルナッツ。
今年の収穫祭は多いに賑わいを見せていました。

そして9月は州都トリノより南東45Kmにある、アスティ市がお祭り騒ぎ。
9月中旬10日間 (2014年は9月12日~21日)、ワインの祭典DOUJA D’OR (ドゥーヤ ドール)、9月第2週日曜はアスティ県内各市町村による伝統料理の宴、第3週目はスタンドの大観衆が沸くパリオ。
アスティ市民の憩いの場、パリオ広場を中心に毎年恒例の秋の大イベント。


アスティ商工会議所主催の元、アスティ発祥のイタリアワインテイスター協会ONAVの鑑定士らによりティスティングされた、評価100点満点中90ポイント以上を獲得した「オスカー賞」を授与したワインの数々のお披露目と、惜しくも授与は逃したもののONAV鑑定士らにより厳選された全国各地のワインも試飲可能なこのワインの祭典、DOUJA D’OR。
(入場料無料、試飲各有料)

写真の立て看板にも記されているDOUJA D’ORのシンボル「水差し」は、もはやトリノチョコの象徴とも言えるGIANDUJA(ジャンドゥーヤ)に因んだもの。
DUJA(ドゥーヤ)とは、18世紀喜劇の仮面役者の一人で、お腹が出っ張り小太りで滑稽なピエモンテ人のこと。
そのモデルともなった人物が、アスティのカリアネット村の鋭敏で抜け目ない農民、GIOANN DLA DOJAだとの謂れ。
彼は村のオステリアで水差しで提供されるワインばかり飲み酔っ払っていたことから、彼の名を短縮して、GIANDUJA(ジャーンドゥーヤ)と村人から呼ばれていたのだそう。

ジャーンドゥーヤの金賞を意味するこのワインの祭典、DOUJA D’OR。
300年を経てこんな形で名前を使われるなんて、よっぽどの大酒飲みだったのでしょう・・・・あんな時代に今のように少しづつ利き酒をして味わうなんて事なかっただろうから。


上記の煉瓦造りの建築物がワイン祭りの会場。
第2週目の日曜日は、先ほど記したカンポ広場での伝統料理の屋台も出店、
今夏めでたく世界遺産にも登録された地域、ニッツァ・モンフェラートを中心に造られている黒葡萄がアスティ近郊を代表する赤ワインであり、そんな地酒も屋台で安価で飲めたりするので若者はほろ酔いで、地べたに座った光景なんかも見れ、ビジネス交流目的のワイン見本市とは一線を引き「ワイン祭り」と呼ぶのが相応しい・・・。

地種バルベーラの試飲や、発泡酒アスティスプマンテの試飲は18時以降にオープン、真夜中12時まで続くので、ワイン試飲目的の方は昼過ぎアスティ入り、DOUJA D’OR
厳選ワイン楽しまれた後、夕刻より地元産ワインの試飲へというのが時間も有効に使え楽しめることでしょう。
駅近郊で開催されているので、駅周辺の宿の予約をおすすめします。

つづく・・・・・・・


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渓谷、帰宅


お久しぶりの更新です!夏季労働終了し、ピエモンテ州南部にある自宅へ戻り何とか落ち着いたところです。

夏季限定オープンしている海の家のレストランは、無休営業・・・・ひたすら働いていたので、プライベートな時間が全くもてませんでしたが、きらきらと眩く輝くコート・ダ・ジュールに続く海岸、夏の日差しに対抗するかのように咲き誇る目の覚めるような鮮やかなブーケンビリア、そんな海岸線沿いのアウレリア街道を車を走らせながらの通勤、久々のリビエラ、時間の余裕はなかったものの、十分満喫してきましたよ。

残念なことに今夏イタリア、特に北イタリアは冷夏で例を見ないほどの異常気象、悪天候に見舞われたので、例年のように毎日毎日澄み切った快晴とはいきませんでしたが・・・・。

食材を扱いながら嬉しく誇らしく思ったのは、市場でも近郊のスターシェフ達も挙ってクネオ県産の野菜や果物、チーズを販売しに来る農家の人たちをまぁ心待ちにしてたこと、してたこと!
リグーリア州も十分野菜美味しいのだけれど、土地が狭いので農作物の量も種類も限られてしまうのは仕方ない・・・・。

クネオ県ページオ渓谷へ帰宅し、さっそく農家さんの野菜を求め市場に、馴染みの肉屋へ顔出しに・・・・地元産「キロメートル・ゼロ」、改めてその美味しさに感激!少しの期間でしたが離れてみて地元の良質な食材を再認識、青々と茂る木々、美味しい空気、久々の森林浴。



散歩がてら我が家上流の湧き水もさっそく汲みに!家の水道水も十分美味しいのですが、湧き水はやはり清水、汲みながら心身浄化されているのがひしひしと感じられ、気分爽快!
料理の原点は美味しい水から・・・・ですものね。
此処はピエモンテ州きっての自然公園内、週末はトレッキングやピクニックをする家族連れで賑わう為、湧水汲みは混み合い、冬雪深くなると湧水手前の道から通行止めになってしまう為あともう少しの期間楽しめる湧き水。


私の好物のひとつ、地元の馴染みの肉屋さんの自家製豚肉加工品、スペック。
スペックといえば古くからチロル地方で造られてきた豚肉加工品、ドイツ語で豚の脂身、ベーコンを意味し、イタリアではアルト・アディジェ地方のものが有名ですが、ここの肉屋の自家製スペックは、塩味もマイルド、乾燥、熟成期間を短くしてあるため、柔らかくジューシー。
とはいっても加工品、健康上頻繁には食卓には出せませんが、やっぱり好物は好物な地元産のひとつ。

それから写真奥の、コロンとしたフレッシュチーズは、カプリーノ。
イタリア語が分かる方は、カプリーノ?カープラ=山羊乳チーズと連想されるでしょう。
濃厚で程よい酸味のある山羊乳から作られるフレッシュチーズの味わいと似ていることから名付けられたカプリーノですが、100%乳牛で作られたもの。
食後のチーズとしデリケートさが気に入ってる、これまた地元産の好物のひとつ。


昨日はカウベルの音が、山中に響き渡っていました。夏季高山地で過ごしていた牛達が一斉に下山してきたので、物凄いガラン、ゴロンという音色。
勿論道路は牛優先だから我が家横の道も珍しく渋滞、この光景を目にすると、夏が完全に終わったんだな~と実感してきます。
そう、これからは食欲の、収穫の秋、各地でさまざまな食やワインのイベントが開催される季節ですね!

では、チャオ!

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