今年に入り、地元紙で騒がれた地元の「嬉しい知らせ」。
ひとつは、ピエモンテ州のシンボルでもある聖なる山「モンヴィーゾ(3841m)」が自然公園に指定されたのです。

イタリア最長の川、農業大国北イタリアにとり恵みの川でもある「ポー川」の源流がある山でもあります。
晴れて澄み切った日には遮るものが無い平野から、ピラミッドのような鋭く尖った岩山が天に突き刺し、その様はとても凛々しく、見守ってくれているような安心感を与えてくれるモンヴィーゾ。
外出時綺麗に拝めたら気分も上々~!
トリノ方面からもはっきりと見ることが出来ますが、真正面から見えるクネオ県側からがやっぱりモンヴィーゾらしい!
自然公園区域内に認定され、動植物たちの保護も強化され美しい自然美が保たれるのは嬉しい限り!
クネオ県内は美しいアルプス連邦トレッキングが出来る事で有名で、各渓谷ごと趣が異なり、リフージョ(山小屋)で郷土料理、KM0の作りたてチーズを味わえるのも楽しみのひとつなんですよ。
そしてもうひとつの嬉しい知らせ。
最寄りの一番大きな街、クネオ県の行政上中心地(Capoluogo)でもあるクネオ市は昨年より旧市街のメインストリートの石畳の張替え工事が行われており、車両通行禁止にし歩行者天国にするか、それとも従来通り車両用道路にするか議論を交わしていたのですが、この度やっと最終結論で旧市街ローマ通りが歩行者専用道路となったのです。
こちらがローマ通り。

ポルティコと呼ばれるアーケードが東西に続くクネオ市は雨降りでも不便ではないし、駐車場も無料化にしケーブルカー(無料)を使って高台にある街まで行けれるよう、市民に居心地の良いまちづくりをしてくれているが嬉しい限り!
旧市街のローマ通りどのように変化していくのか楽しみです。
クネオ市は観光地でもなく、主要幹線から外れている街なので、観光地で良く見かける移民の集団、スリ、ジプシーを全く見かけず、イタリア人の生活を垣間見れる街!

1900年代初頭のクネオ市風景より。
私事ですが、今年初の嬉しい地域情報なのでした~。

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