いただきもの


ご近所さんに籠てんこ盛りの果物とトマトをおすそ分けしていただきました。

私が住んでいるところは定住者より、夏の避暑地とし戻ってくる人ばかりで、彼らも夏の間のご近所さん家族。

アスティ近郊に居を構えててそこに広大な畑を所有していて、ご主人様は暑い中手入れや収穫しに頻繁に帰ってるみたい。

最近農作物が上手に作れる人に憧れの念〜。

美味しい野菜や果物は天候にも大いに左右されるし、地味な作業で根気が無いと出来ませんよね。

そして彼らの作物は全て無農薬。
だから傷むのも早い。

大型スーパーで売られているものは大量生産で農薬の使用が当たり前、かなり日持ちするので、こういう現状を目の当たりにすると、尚更体に入れるものは信頼できるものを!!!ってなりますよね。


ペッチャンコに潰れた奇妙な形の白桃「タバッキエラ」はシンプルに白ワインに漬けてマチェドニア。


ボコボコ歪な形のトマト「クオーレ・ディ・ブエ」は果肉がぎっしりなので生食に。
細かく刻み、バジリコとニンニク、オリーブオイルで味付けした冷製パスタがお気に入り。
トマトの甘みが引き立つ〜。

美味しいものはシンプルが一番!
皆さんも美味しいもの食べて、残暑乗り切りましょうね。

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