真実はワインの中にある!

社名のVINUM<ヴィヌム>とは・・・・葡萄の樹から造ったお酒すなわち、ワインとゆうラテン語に由来する呼称です。
葡萄の樹はラテン語で、VITIS<ヴィティス>。
だから今でもヨーロッパ系葡萄属は、VITIS VINIFERA<ヴィティス ヴィニフェラ>、米系を VITIS LABRUSCA<ヴィティス ラブルスカ>と呼ばれています。

     WINE<ワイン>・・・・・・英語
     VINO<ヴィーノ>・・・・・イタリア、スペイン語
     VIN <ヴァン>・・・・・・・フランス語
     WEIN<ヴァイン>・・・・・ドイツ語
     VINHO<ヴィーニョ>・・ポルトガル語
     WIJN <ウェイン>・・・・オランダ語

現在各国で使われているワインとゆう言葉は、全てVINUMから派生された言葉です。

だから・・・VINUMのロゴマークを葡萄としたのです。

キャッチフレーズとし、<IN VINO VERITAS>意味は、
<真実はワインの中にある!>

ワインを一緒に飲むとゆう、お酒の席で、交わされる会話こそが本音である、ワインを飲むと、本性を表し真実を語り始めるという、イタリアでは頻繁に使われる諺の一つです。


ワインに関する諺は、その他にも・・・
メモBUON VINO FA BUON SANGUE.
<ヴォン ヴィーノ ファ ブォン サングエ>
良いワインは良い血をつくる
(直訳すると、ワインは健康のもと)

メモNON CHIEDERE ALL’OSTE SE IL VINO DELLA SUA CANTINA E’ BUONO.
<ノン キエーデレ アッロステ セ イル ヴィーノ デッラ スア 
カンティーナ エ ヴォーノ>
飲み屋の亭主に店の酒がうまいか聞くな
(直訳すると、わかりきったことを聞くのは野暮)

そして、今デラウエアが旬の時期を迎えていますよね。
このデラウエアは、北アメリカ東部原産とされ、日本には明治時代初期にアメリカから導入されたそうで、山梨の葡萄品種<甲州>より生産が安易で栽培しやすいそうです。

西日本に住んでいた頃は、島根県産のデラウエアを口にする方が圧倒的に多かったような記憶がありますが、東京では、山梨産のデラウエアがもっぱら出回っていますね。

先日、知人宅で食後にデラウエアを頂いた時の事、「皮はこっちに置いてね」と別のお皿を渡されました。
「そうだ汗日本ってあんまり葡萄の皮まで食べないんだよね!!
と思い出したのでした。

イタリア(海子作イタリアイタリア(海子作で初めて生食用の葡萄を食卓に出され、葡萄の皮をお皿に出していると、
「なんで食べないのよ目」と驚かれたものでした。

食文化の違いって恐い汗とゆうか・・・そこが各国の料理や、食しかた、食文化をますます知りたくなる面白いトコなんですよねサチ

我が家では、旦那さまに葡萄を出しても、さすがイタリア人、きれいに皮まで食べてます。
そうゆう私も、いつの間にか葡萄の食べ方は、イタリア式になってしまったんですけどねべーっだ!

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