花鳥風月宿 この言葉は禅語の一つで、自然を愛しんでられる環境に感謝してとゆう意味合いで、宿とは「美しく風流な自然に囲まれたこの世」に喩えています。
季節を待てずに花を無理に咲かせ、鳥のとまる枝に餌になる虫が住めず、風を入れる窓が開かない高層ビルの中で、スモッグで月が隠れてしまうとゆう世界は、人間が勝手に作ったものだったのに、気付かされる言葉だそうです。
風薫る皐月の季節も去り、連日の雨は憂鬱ですが・・・・・。
東京生活にも何とか慣れ始めましたが、私にとりやっぱり 自然 おいしい空気 美味しい水が足りていないのでは・・・・・とゆうことで、連休を使い、新宿から特急で2時間30分程で行ける、大自然、マイナスイオンを感じに、初信州、安曇野へ旅してきました。
今回の目的は、安曇野を拠点に、大王わさび農場、上高地トレッキング、安曇野ワイナリー見学を企画。

ここは、大王わさび農場 日本名水百選の湧水が流れる全国一の規模を誇るワサビ田。
まさに水の郷、安曇野。

三連の水車が回る、幻想的な光景。情緒溢れる古きよき日本の原風景ですよね。

そして上高地 穂高連峰を眼下に、湿地や、小川の景観、久々に自然の中に溶け込め、気持ちの良いトレッキングができました。
安曇野の地ビール。北アルプスの雪解け水、伏流水を汲み上げた、カルシウムやマグネシウムが少ない超軟水の安曇野の水。
オールモルトビール製法で、麦芽、ホップ、水のみで造られ、苦味を抑えた喉越し円やかなビールでした。

こうゆう雰囲気を感じると、ホントイタリアが恋しくなってきます。
次回は、安曇野ワイナリー 視察を載せますね。
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