
AUGURI DI UN SERENO NATALE A TUTTI VOI..
安らぎ、喜び、そして幸せなクリスマスと新年に願いを込めて・・・。
みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください
Italian Life Blog
AUGURI DI UN SERENO NATALE A TUTTI VOI..
安らぎ、喜び、そして幸せなクリスマスと新年に願いを込めて・・・。
みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください
アマゾンの電子書籍端末「Kindle Paperwhite」が届きました。
毎日毎日パソコンの画面を見続けている私にとり、紙の書籍のように目に優しい画面。
分からない単語があれば、その単語にカーソルを合わせ意味も検索できる、辞典を主に取り扱うイタリアの出版社ZANICHELLI社のものが搭載されていて、新単語がすばやく覚えられちゃう
今までせっかく購入しても、置き場や引越し時に困り果ててた本の数々、1000冊以上の本を保存できるなんてなんてコンパクト
でもちょっと難点が・・・・・。
日本のアマゾンの本が購入不可能なんです。
イタリアのアマゾンのアカウントで登録してあるので、一台で日本のアマゾンのアカウントと統合しては使えない・・・・・。
海外ストアの統合が許可されているのは、アメリカのアマゾンとの統合のみ。
(米X日本または、米Xイタリアの統合ならOK)
この問題が早期解決されますように・・・・。
近所で親しくさせてもらっている唯一の日本人の友人が、U.S,Aからのバカンスから戻ってき、可愛らしいワイングラスチャームをお土産で持ってきてくれた。
大勢でワインを楽しむ時、ワイングラスの持ち手につけるもの。
パーティー時に自分のグラスを見失わないように、イヤリングを引っ掛けたことからだそう。
グラスにちょっとしたアクセント、パーティーが更に楽しくなるアイテムに間違いない。
こういうのプレゼントされるとワイン好きにはたまらない
本屋に行きこの本が目に飛び込んでき、そのタイトルから迷いもなく購入した。
吉村 葉子著「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人」
お金に対しての価値観、自分に何が必要であるかを吟味して選ぶ生活習慣。
伊夫にも通じるものが多々あり、納得するところしきりであった。
フランスにもイタリアにもコンビニや自動販売機はないけど別に困らないというのも、実際生活してみてよく分かったし、「使い捨て」という習慣もないし、必要以上の過大な包装もされていないから廃棄物も少なくてすむ。
日本は消費者にお金を使わせるように仕向けるのが凄いな~と帰国の度関心させられる。
人生を充実させる楽しく微笑ましいエッセイ集。
新年明けましておめでとうございます。(元旦にご挨拶出来ませんでしたが・・・久々にイタリアのレストランでのカウントダウンでの大晦日勤務を終え、正月三ヶ日来客との鍋三昧。お節やお雑煮で祝う日本のお正月が妙に恋しくなりました。)
さてさて2012年になりましたが今年はいったいどんな年にを迎える事が出来るのだろうか・・・。
ともかく自分らしく有意義に過ごす事が出来るよう日々精進!!
皆さんにとっても幸福な一年でありますように☆
今年も宜しくお願いします。
☆Felice anno nuovo 2012☆
11月に発行されたVOL.7 「イタリア好き~ピエモンテ州~」が自宅にも、取材協力させていただいた私が勤めるレストランにも届きました。
今回も超濃厚な特集で、読み終えるのに時間を要してしまいましたよ。
毎号、取材スタッフのメッセージも記載されているのですが、写真家の萬田 康文氏は今回の取材にてこのような文面を残されています。
「本誌にも登場する山岳地帯に暮らす酪農民族マルガリの人々の生活。彼らは高い標高の豊かな自然環境で放牧をし、昔ながらの製法での乳製品づくりを生業にしている。我々が暮らす東京の生活とは別の星での生活のようだった。そこには人が人として持つ当たり前の強さがあり、その背景には豊かで清らかな山の水があった。人は豊かな水と知恵があれば、案外たくましく生きていけるのかもしれない。そんな事を考えながら写真を撮っていた。」
此処は美味しい水、空気が当たり前のようにあり、だからこそ美味しい食材の宝庫でもあります。
自然界との繋がりを大事にし歴史や伝統を重んじ、美味しいものを摂取出来るから、またそうゆうものを作り出したい、守っていきたいと強く願う人も多い。
イタリアでは頻繁に用いられる「FURBO(抜け目ない、ずる賢い)」という言葉が似合わない、純粋で素朴でインテリな人が多いような気がします。
せっかく現地に住んでるのだから、もっと生活の知恵を様々なピエモンテーゼから伝授してもらわなくっちゃ!と思う今日この頃です。
イタリアワインや食に関する事に興味をお持ちの方,情報満載なイタリアンワインラヴァー必見のアプリケーションです。
2月初旬に、リグーリア取材のコーディネートをしたフリーマガジンがもう間もなく公表されます。
ELLEオンラインでお馴染みの、スパ・ジャーナリストさんによる執筆と、敏腕カメラマンによるショットの数々・・
この企画を考案されたボスもかなりのイタリア好き
HIS各店、イタリア関連施設へ3月30日より配置されます
公表に先駆け、ELLEオンライン上でも告知されています。
私達とコラボレーションしているSIRENAの利枝さん。
自宅がある白金高輪で定期的にクッキングサロン SIRENAとし料理講座も開かれており、今回はサッポロビールのワインに合うレシピの中にも掲載されました。
メルローの4番とシャルドネの7番のレシピです。
イタリア在住歴もあり、フランス人の旦那さまを持つ彼女は、フレンチ、イタリアンを得意とし、アジアン料理までオールマイティーにこなし、オスピタリティーたっぷりな彼女のクッキングサロンでは、楽しい一時を過ごす事間違いなしです
「取材で本当に多くの人たちと関わりを持てたことは、僕の一生の財産となった。
”物”の裏には必ずそれに関わる“人”がいる。其々の人々の哲学の結晶が、イタリアの
素晴らしい”物たち”を形づくっているのだと思う」
私の友人でもあり、ヴェネツィア在住のライター、小川光生さんが2003年出版された
「ヴェネツィア ラグーナの風」の中でのあとがきにこう綴っていた言葉が今回のこの取材コーディネートをし同感しました。
過去の軌跡を辿ったり、500年以上も昔から険しい山岳地帯で今も変わらず生活している人々、伝統工芸職人さん、リグーリア料理を披露してくれた私の友人のマンマ、医食同源を語ってくれたシェフや、農家の方々、リグーリアの新たな発見とともに、更にイタリアの魅力に取り憑かれてしまった事を改めて感じ・・・・。
仕事は楽しくやろうと一生懸命一つのものを作り上げる楽しさを教えてくださったプロデューサーの方々、有意義な経験をさせていただき有り難うございました。
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