実りの秋


Settembre settembrino,
matura l’uva e si fa il vino,
matura l’uva moscatella,
scolaro, prepara la cartella!
(Gianni Rodari)
#vendemmia2019 #moscatodasti #nizzamonferrato
デイリーな「家呑みワイン」を求め馴染みのワイナリーがあるニッツァモンフェッラート地区へ。
丁度モスカート種の収穫期。
9月の香り、収穫の秋、ワイン産地が最も活気付く時季。
#イタリア生活
#ピエモンテ州
#ピエモンテ州のワイン
#ニッツァモンフェラート
#葡萄畑
#イタリアワイン好き

酷暑備忘録2017


今年の夏は北イタリア猛暑です。
6月から異常気象。

ピエモンテではトリノや、クネオ県内で最も暑くなる地アルバでは、「スーパー猛暑」といわれる37度以上を何度観測したことか。

焼け付くような暑さの為、外に出られず買い物に行くのも大変!テラスも灼熱の太陽の反射がきつくてむわっとした熱風。

こんなジリジリ焼ける暑さはイタリアに来て初めて。南イタリアではこんな暑さは慣れっ子なのかなぁ••••北イタリアでは兎に角異常な暑さ。
この土日は天気が崩れ、夕方ごろ俄雨が降りましたが、「恵みの雨」にも及ばず・・・な感じ。

今週も相変わらずの猛暑日が続きそうな予報。

アルプス山脈を抱え湧き水豊富なピエモンテでも水不足になりそうな勢い。
私達も念の為ミネラルウォーターを確保しに買いに行きましたよ。

首都ローマではこの猛暑による水不足な為給水停止になるとかならないとか。
街のあちらこちらに給水場があり、観光客の喉を潤している憩いの場なのに〜!

こんなに暑いので食べやすい冷やした果物が栄養補給に!
果物豊富なクネオ県内、有難いわぁ。


杏に桃にプラム。
今が旬で私の大好物たち〜。


葡萄程の小粒なこのプラム「ラマシン」と呼ばれ、クネオ県内アルプス山脈のひとつ「ブロンダ渓谷」の特産物。
甘くて幾らでも食べちゃいます。

このブロンダ渓谷ではこのラマシンを使ったリキュールも特産物なので、梅酒のような甘いお酒が好きな方には是非試してもらいたいですね。

それから今夏はスイカも冷蔵庫に欠かせないアイテム〜!
ミネラル、カリウム補給補給。


種を掃除してブレンダーを使い果汁にして凍らせイタリアンかき氷「グラニータ」に。


食べる直前にレモン汁をかけるとさっぱり味が引き締まり、口直しにちょうど良い氷菓。

日本もイタリアも猛暑日続きですが、旬なものをしっかり取り夏バテせぬよう乗り切りましょう!

毎年恒例の〜♪


娘にとって初めての春。
いろんなものが初めてで物珍しく興味津々。

毎年恒例の羊ちゃん達も家の窓からこんな風に〜。

草をきれいに食べて、土壌にとってもやさしい。

美味しい乳でチーズも!兎に角美味しい!

自然放牧万歳!


新年初歩き

新年初歩きと大袈裟ですが、愛犬モモとの散歩です。

元旦も2日も快晴。

クリスマス前に連日降り続いた雪が朝晩の冷え込みで残ったままなので我が家の裏も辺りも雪景色。

溶けかけなのでいつものサラサラ「パウダースノー」ではないけれど、凹凸のある様が雪の砂漠のようで、眩い陽光が反射してキラキラと結晶が輝いていてとってもきれいで清々しい新年のウォーキング。

写真では上手く伝わらないのが残念〜。



我が家横の川の向こう岸には、クロスカントリーのコースを作っていて、最近まではイタリア最長だったそうです。

だから大勢の家族連れが楽しみに来ているので、子供達のはしゃいでいる声がよく聞こえてきます。

毎日澄み切った青空が続いています。

毎年積雪量が減少しているし、太陽が熱い・・・
地球温暖化をひしひしと感じます。

各々が自然の恩恵をもっと大事にしないとと・・・切実な願い。


今夜は国営放送RAIで映画館に行きそびれ見れなかったフランス映画「ベル&セバスチャン」が放送されました。

ピレネー山脈を舞台に壮大な山の情景、雪景色きれいでした。

ドリアーニ村より


ポカポカ陽気、ランゲ地方までちょっと車を走らせ〜。
今日はドリアーニ村をのらりくらり。
バローロ村より南に位置し、土着品種ドルチェットの主要産地。
赤く染まったドルチェットの葡萄畑と柔らかな陽射しがしっとりした秋のランゲ地方。
葡萄畑、緑の草原、ヘーゼルナッツ畑、はるか遠くにはアルプス山脈も波打って見えています。
景観とゆったりした時間の流れが何とも癒される〜。

上記写真はドリアーニ村高台にある、戦後初の共和国大統領でもあったルイジ・エイナウディ氏の設立したワイナリーの敷地より。

秋だより


またまたご無沙汰です。
9月中旬より母が娘のシッターとし我が家に長期で滞在してくれていました。
今回は小さな乳飲子を連れ遠出は無理だったので、合間合間で近郊散策を楽しんでもらいました〜。
それらも備忘録とし書き綴りたいと思います。
そうこうしてるうち、すっかり秋めいてきたピエモンテです。

上記写真は最近の我が家近郊の秋の風景。
今年は急激に冷え込んだので木々も紅葉にはあまりならず・・・。
しかも雨は降らず、今冬は雪が少なかったので、ポルチーニ茸は不作な年・・・。

柔らかな木漏れ日が気持ち良いので買い物帰りにドライブ。
南ピエモンテにはピクニック文化が根付いており木のテーブル、椅子を置いてる広場多々あり。
車を脇に停め、半分に切ったパンにハムを挟み即席パニーニ頬張ってみたり、落ち葉の絨毯で遊んでみたり、短い秋を娘と愛犬と楽しんでます。

もみじも植えてるお宅もあるのですが、土壌と気候の違いからか真っ赤にはならず・・・。
日本の紅葉が久々に見たく恋しい今日この頃です。

季節の変わり目皆さんもご自愛くださいませ🎶

”ワイナリーめぐりは、バルバレスコの絶景から!”

やっぱり自分が住むピエモンテが一番。
こういう風に言ってもらえるのは嬉しいもんです。

”chiusa di pesio”

ピエモンテの同じ県内に住む友人が娘に会いに山の中の我が家へ遊びに来てくれました。

近場で作られているチーズやハム、サラミなど同じ村で作られている食材でおもてなし。

チーズは山羊のチーズ(カープラ)を食べて欲しかったので、2種は山羊100%のフレッシュタイプ(Fiocco di capra) と青カビタイプ(Erborinato di capra)を。
それから混合乳でアルプス山間部で熟成された(Testun d’alpeggio)。

ワインは瓶内発酵されている風変わりなプロセッコを。
通常のプロセッコはアウトクラーヴェと呼ばれるタンク内で発酵させ、葡萄の爽やかなフルーティさを活かした造り方をするのですが、ここのものは瓶内発酵させ、キリッとしたコクのある発泡ワインに仕上げているもの。

兎に角快晴で山の醍醐味も味わってもらえたようです。

育児の合間の楽しいひととき、ありがとう〜。

散歩道

私の気分転換、ホッとする時間、家の周りのウォーキング。


今日は夕方うっすら曇り空でしたが、しっとりした空気、鈴虫の音色が秋の気配を感じさせてくれます。

海岸沿いの標高の低いリグーリア州には、蝉や雨蛙が生息しているのですが、ここピエモンテでは蝉の鳴き声を聞く事がありません。
少し夏の風物詩の物足りなさもありますが〜。

いつもの散歩道。
プライベートゾーンなので一般車両進入禁止、子供達や犬も安心して遊ばせれます。


標高が高く涼しいので、紫陽花もこの様にまだ見頃。


家の裏の草原に何日か前からお客さん、
産まれたての仔牛や羊たち。

小さなカウベルをぶらさげてて音色もかわいらしい。

鳴きながら近寄ってくるこの子たちに娘も興味津々。


いつもの栗の木のトンネル。

この辺りは栗の木の産地。
ということはポルチーニ茸の産地でもあります。
ポルチーニ茸は栗の木の根元に生えますからね。

ここピエモンテ州のクネオ県の栗は品質の高さでも世界に名を馳せているほど。

山岳部は栗の名産地、丘陵地はヘーゼルナッツと白トリュフの名産地と歩けば美味しいものにあたるクネオ県です!


木陰に2匹の子鹿がひっそりといたのですが、私達に警戒し離れていってしまい・・・散歩中かなりの頻度で遭遇する森の共存者。



ご近所さんの愛馬。


石垣に腰掛け自然の中に溶け込む・・・
大きく深呼吸して・・・
ホッとするひととき。

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オリエンタルフェスティバル IN トリノ

今週、来週2週に渡り、トリノの見本市会場「リンゴット」ではアジア諸国の芸術、文化、ヘルス&ビューティーを披露するオリエンタルフェスティバルが開催されています。

私達は初日に行ってきました。
今年は偶然にも、311の東日本大震災と重なり、どうしてもこの日に日本文化に触れ黙祷したかったのです。

和太鼓集団の演奏は残響が響き、余韻が残る力強い音色は身体中に響き渡りシャキッとさせられますね。

フェスティバルのプロモーションビデオはこちらから。

オリエンタルフェスティバル






いろいろ見て回りましたが、色使い、繊細さ、日本文化がやっぱり一番!

日本国外に住んでいると、日本文化、伝統工芸についての良さに気づかされるし、古き良きものを日本人はもっと大事にするべきだと考えさせられますね。

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