
ご無沙汰してます。
やっとあるある試験が終わり一段落しました。
イタリアソムリエ協会の試験突破し晴れてソムリエの称号を頂きました。
大好きな土地南ピエモンテの農学者、醸造家協会講師陣に囲まれての講義は充実したものでした。
0だったイタリア語習得して良かったと心から思えた瞬間、今後もワインをより一層楽しみます。

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Italian Life Blog
最近は穏やかな晴天が続いている南ピエモンテです。
雪どけから芽吹く草花、ひらひらと舞う蝶、小鳥の囀りの合唱、柔らかい日の光は春を一斉に目覚めさせているかのようで、躍動感溢れる季節の始まりをひしひしと感じている今日このごろです。
そんな季節の移ろいと共に、ワインもだんだんと春らしいものが飲みたくなってくるもの。
中部アブルッツォ州マシャレッリ社の、モンテプルチャーノ ダブルッツォ種から造られたロゼワイン、つい先日出来上がったばかりのものを頂きました。
色合いも香りも出来立てならではの状態、純粋なきれいなワインの状態を、イタリア語ではFRANCOとか、SCHIETTOなどと表現したりします。
チェリーの甘酸っぱい香りがグラスいっぱいに立ち込めて、いつまででも嗅いでいたくなるような心地よさ、味わいも円やかでとても飲みやすく、桜の木の下でお花見がしたい気持ちに駆られてしまいましたよ。
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日本から持って帰ってきた本のひとつ、在日暦20年以上のイタリア人建築家ファブリッツィオ・グラッセリ氏の著書。
表題も何とも彼らしい「イタリアワイン(秘)ファイル 日本人が飲むべき100本」。
ワインはイタリア人の中に刻まれた文化的なDNA・・・・有りのままに書かれています。
月の満ち欠けとの関係、ワインの愛し方、グローバル化するワイン業界等々・・・・。
私はイタリア赤ワインの中でも高品質ワインを輩出する、バローロ、バルバレスコの葡萄畑が広がるクネオ県に住んでいます。
サンジョベーゼ種を用いたトスカーナ派と、ネッビオーロ種を用いたピエモンテ派とに愛好家は2分しますが、私はネッビオーロ種の方が高貴で品があると感じます。
地元産のワインが大好き!がますます募り、この間から地元の農学博士や、醸造家のワイン講義を受講中、イタリアワインを追求するのは歴史背景から土壌、土着品種追求すればきりがありませんが・・・・面白いんですよ。
私以外はイタリア人で勿論イタリア語での講義だから、大変ですけどね!とっても楽しんでます。
~イタリアワイン(秘)ファイル プロローグより~
ワインとは何よりも「愛」であり「友情」である、ということです。
そして、ゲーテはこう言っています。
「人生とは、つまらないワインを飲むには、あまりにも短い!」
ですから、親愛なる読者の皆さん、まずはゆったりと座って、そしてできれば、一杯のおいしいワインを傍らに置いて、ご一緒に、イタリアワインの世界への、しばしの旅に出ようではありませんか!
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州都ミラノがある、ロンバルディア州は工業、商業の割合が大半を占めワイン生産量はそう多くはない州ですが、イタリアで質の良いスプマンテ(瓶内二次発酵による)「フランチャコルタ」を造り続けている、ベッラ・ヴィスタ社、カ・デル・ボスコ社、ベルッキ社等の由緒あるワイナリーがあります。
ミラネーゼ達の定番デイリーワインとし、州内南部のパヴィア県にある「オルトレポー・パヴェーゼ」。
ヴィニタリーのロンバルディア州パビリオンの、同地域内のブースの中でもここ何年か一際目立っているのが、ハローキティワイン。
オルトレポー・パヴェーゼにあるワイナリー「テニメンティ・カステルロット」社がこの商品を出しています。
手前のボトル
デミ・セックのSWEET PINK
タンク内二次発酵によるもので、品種はブレンドワインと表記されているのみ。
奥のボトル
此方もタンク内二次発酵、ピノ・ネーロ種100%で造られたBRUT ROSE
人気キャラクター、ハローキティのこのようなディスプレイのスィートな演出、きっと日本女子は好むでしょうね。
イタリアの消費者は一体どんな人達なのでしょうか。
イタリアでお馴染の青カビタイプ、ブルーチーズ、ピエモンテ州とロンバルディア州を主産地とする「ゴルゴンゾーラ」には、「コクのある濃厚な赤ワインを」とゆう組み合わせをよく見かけますが・・・・・強烈なこのチーズには、甘~いデザートワインって組み合わせが意外や意外絶妙に合うのです。
シチリア帰りの友人が現地のワイナリーから持ち帰って来た、シチリア産甘口ワインのパッシート。
パッシートとは、「APPASIRE=萎びさせる」というイタリア語から派生された言葉で、摘み取った葡萄を簾の子の上で乾燥させたり、樹についたまましなびて干し葡萄になった糖度の高い葡萄から造られた甘口ワインのこと。(北部では辛口パッシートも有りますが・・・)
今回のパッシートは
DONNA FUGATA Ben Rye(ドンナフガータ ベン リエ)
モスカート種100%、現地では「ZIBIBBO(ジビッボ)」という名で親しまれています。
世界ワインコンテストデザート部門で最高得点を獲得し、見事な琥珀色からは、アプリコットの芳香が漂い甘さの中に複雑味が素晴らしいワイン。
チーズとワインのマリアージュは、最も組み合わせしやすく、又この2つを同時に食す事により相乗効果も上がります。
このゴルゴンゾーラとパッシート・・・コントラストの組み合わせ・・・・風味は対極をなしますが、口に含むと見事に調和するのです。
みなさんも、いろんな材料や料理をアレンジし、味覚と感触を自分の舌で実験してみてください。
面白いですよ。
イタリア最大の農業団体Coldiretti(全国農業者連合)は、イタリアのスパークリングワイン『スプマンテ』の生産が、今年初めてシャンパーニュの生産を上回るだろう、と、発表した。
これは、スプマンテの生産量が大きく増加するためではなく、不況対応策により、シャンパーニュの生産量がボトル本数にして44%縮小されるためである。
その結果、シャンパーニュの2009年の生産量は、およそ2億6000万本となるだろうと予想されており、3億本以上の生産が見込まれているスプマンテを大きく下回ることとなる。
尚、2009年上半期の輸出統計をみると、シャンパーニュの輸出は大きく落ち込んでいるのに対し、スプマンテの出荷は15%増加している。
「La Journee Vinicole」 参照
華やかなシーンを演出してきたスパークリングワイン。まさに主役になれるワインです。
イタリアには辛口から甘口まで、様々な製法があり各ワイナリー試行錯誤しています。
シャンパンに比べ遥かにコストパフォーマンスも良い、イタリアのスパークリングワイン、スプマンテ(発泡酒の総称)、フリツァンテ(2.5気圧以下の弱発泡酒の総称)、日本にもっと多くのイタリアンスパークリングが出回りますように・・・・
先日の日曜日、友人からのランチのお誘いがあり、彼らお薦めの三軒茶屋にあるイタリアンレストランへ
東京日曜日は、気持良い晴天で絶好のランチ日和。
日曜日に・・・久々こんなにゆっくりまったり
ご飯できたの。
そしてその友人とは、MIXIを通じて知り合ったマイミクさんなのであります。
他にも、MIXIを通じて知り合った方々が、イタリアの私が滞在していた所まで遊びに来てくれたり。
ネットを悪用して奇妙な事件が多々ありますが、私にとってMIXIやBLOGでお知り合いに慣れた方々とは、情報交換や、写真共有も出来るし大事にしていきたいなぁって思っていますので、これからも宜しくお願いします。
さてさて、本題のランチですが、前菜とパスタを選択できるとゆうプリフィクススタイル。
ワインも前菜には、シチリアの白ワインをセレクト。CUSUMANO(クズマーノ)社の、国際品種シャルドネ種と、シチリア土着品種インゾォリア種で造られた、アーモンド香に溢れた、ミネラル感たっぷり、バランスのある白を。
それからパスタには、私が最近はまっている、プーリア州のD.O.C.プリミティーヴォ・ディ・マンドゥリアの赤ワインを。
ワインの生産量では、シチリアと1、2を競うほどのプーリアワイン。昔はテーブルワインとし、ディリーワインで定着していましたが、ここ最近品質も向上しています。
このプリミティーヴォは、プーリアの南方、サレント半島で栽培されていて、カリフォルニアの同属品種 「ジンファンデル」の名の方が世間には広がっていますよね。
プーリアにワイン造りが持ち込まれたのは、紀元前14世紀以前とされていて、葡萄栽培が本格的に普及され始めたのが紀元前8世紀頃といいますから、プーリアワインの歴史の重さがひしひしと伝わってきます。
このワインに魅かれているのはのは、何といっても香りの良さ
一言でゆうならば・・・熟成されたチェリー。
本当に甘酸っぱいジャムのような芳香。
味わいもエレガントで深みがあり、かつ複雑みを帯びてて、舌触りが柔らかいのです
プーリアワインの楽しみ方優しい果実実と渋味が穏やか
最近イタリアワインを飲んで感じる事・・・それはワインの味とその土地の人柄って似ているのかなって。
環境って大事ですよね。
あ~っ。太陽いっぱい浴びたい
今回お邪魔した三軒茶屋のIL PIATTOさん
http://ilpiatto-tokyo.jp/
スプマンテって、あの泡とともに、新鮮になれるって感じ
テラスの薔薇でも見ながら、一杯ジメついた鬱陶しさしのげるかな・・・。
そしてこの、CA’ DEL BOSCO(カ・デル・ボスコ) 2004年に招待され食事をした事がある思い入れのワイナリー。
この 「キュヴェ・プレステージ」は、こんなに味とボトルがエレガントなのに、コストパフォーマンス、かなり良いのです。
CA’ DEL BOSCO
2月中旬・・・ある一人の情熱的な醸造家が、自社のワインのPRのため来日しました。
シチリア州メンフィに本拠地を置く、「シチリアワインの地位を高めた、最大の功労者」としてその躍進ぶりが注目されているワイナリーです。土着品種、そして国際品種の向上、シチリアDOCワインの復活の研究に余念が無く、イタリア国内のワインガイドから、数々の賞を受賞しています。
アレッシオ・プラネータ氏 PLANETA経営・醸造責任者( 右)
ジュゼッペ・ガラッシーノ氏 FISAR日本支部 代表 (左)
CHARDONNAY シャルドネ種100% プラネータ社を代表する白ワイン、8月中旬から下旬にかけて収穫されるシャルドネから造られ、ヴィーニ・ディ・イタリア、ドゥエミラヴィーニ、それぞれのワインガイド本で優秀ワイナリー、最高賞を受賞しています。熟成にはフレンチオークのバリックにて施され、ミネラル感豊富な味わいの中に、デリケートかつ芳醇なアロマを持ち合わせた、素晴らしい白ワインです。
アレッシオ氏直筆のサインも頂きました。
サンタ・チェチリア
サンタ・チェチリアは、シチリアの土着品種ネロ・ダーヴォラを100%用い、ノートの葡萄畑で収穫、生産された逸品です。3分の1は、アリエ産オークのバリックで熟成、残りは古樽12か月熟成され、ハーブ、熟したプラム、アプリコットの香り、タンニンもしかっりした味ワインの赤ワインです。これにも、直筆のサインを。
メルロー
メルローは、アリエ産オークのバリックで12か月熟成され、肉の煮込み料理に合い、タンニンの余韻も長く続く、しっかりしたフルボディーの赤ワインです。
ロッソ・ディ・シチリアは、ピノ・ネーロ100%使用のブラックペッパーや、バニラ香も持ち合わせ、しなやかなタンニンの中に、味わいの複雑さを感じることができる、バランスの良い赤ワインです。
ラベルもコンクールの中より選考された、日本人書道家吉川氏によって手がけられ、個人的には、このワインの味と実にあっている、是非おすすめのワインです。
このワイン自体、ワインガイドでの受賞はしていませんがプラネータファン愛好家として、さらなる飛躍することに期待しています。
モスカート・ディ・ノートは、石灰石と、凝灰岩からなるノートの土壌で、造られる絶妙な色合いを見せる琥珀色の、パッシートワインです。8月下旬に収穫したブドウを40日間乾燥後、最初の15日間は15度で発酵、その後は20度で、計120日におよぶ発酵を施される甘口ワインです。
柑橘系のデザート又は、焼き菓子などに最適で、おすすめのワインです。
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