祝い酒をクネオにて


新年明けてもイタリアは6日のエピファニア(公現祭)の祝日までがイルミネーションもクリスマスモードで、今年は7、8日が週末なので実質8日までがバカンスモード。

我が家最寄りのクネオの街のイルミネーションはこんな感じ。

くさび形という意味合いを持つクネオ、北側はストゥーラ川、南側はジェッソ川が流れその間にくさび形状に形成された標高500mにある高台の街。

東西に細長く延びたクネオはポルティコと呼ばれる回廊で旧市街、新市街が繋がっていて、8キロ程真っ直ぐに延びた回廊はそぞろ歩きに最適。


この回廊があるお陰で、冬は寒さを防げるし、真夏は日陰をずっと歩けるし、観光地、リゾート地化していないので、バールの料金も何処も良心的、
ショップもカジュアルなものが多く、普段のイタリア人のイタリアンライフが楽しめる街。



新年の挨拶がてらクネオ近郊に住む友人夫妻とランチ。

食後の消化も兼ねたそぞろ歩き後のアペリティーボを。

私の好きなカフェバール「サン・セバスチャンカフェ」へ。

旧市街メインストリート、ローマ通り脇の路地コントラーダ・モンドヴィの一角サン・セバスチャン教会に隣接したカフェ。



ここのカフェオリジナルのワインベースのアペリティーボ「シャネル」の大ファン。
好き過ぎて他のものに浮気出来ない〜。

シャネルはプロセッコにサンブーカの花のシロップとトニックで割ったものにミントの葉を加えたもの。

甘くてアロマティックなので女性向けかも。

それからアペリティーボに付き物のストゥッツィキーニ(おつまみ)。

クロスティーニ、サンドイッチ、チーズや生ソーセージ等、毎回バリエーションも豊富。

こんなにおつまみもついて飲み物代のみ。
飲み物どれも5ユーロ前後。
上記のシャネルも5ユーロ。

この値段でカフェでゆっくりおしゃべりタイムが出来るので、アペリティーボのおつまみも試行錯誤してるとこはいつ行っても繁盛してます。


まだまだクリスマスディスプレイのイタリア。
SALDI(バーゲン)は1月5日から開催だそうです〜。

秋だより


またまたご無沙汰です。
9月中旬より母が娘のシッターとし我が家に長期で滞在してくれていました。
今回は小さな乳飲子を連れ遠出は無理だったので、合間合間で近郊散策を楽しんでもらいました〜。
それらも備忘録とし書き綴りたいと思います。
そうこうしてるうち、すっかり秋めいてきたピエモンテです。

上記写真は最近の我が家近郊の秋の風景。
今年は急激に冷え込んだので木々も紅葉にはあまりならず・・・。
しかも雨は降らず、今冬は雪が少なかったので、ポルチーニ茸は不作な年・・・。

柔らかな木漏れ日が気持ち良いので買い物帰りにドライブ。
南ピエモンテにはピクニック文化が根付いており木のテーブル、椅子を置いてる広場多々あり。
車を脇に停め、半分に切ったパンにハムを挟み即席パニーニ頬張ってみたり、落ち葉の絨毯で遊んでみたり、短い秋を娘と愛犬と楽しんでます。

もみじも植えてるお宅もあるのですが、土壌と気候の違いからか真っ赤にはならず・・・。
日本の紅葉が久々に見たく恋しい今日この頃です。

季節の変わり目皆さんもご自愛くださいませ🎶

散歩道

私の気分転換、ホッとする時間、家の周りのウォーキング。


今日は夕方うっすら曇り空でしたが、しっとりした空気、鈴虫の音色が秋の気配を感じさせてくれます。

海岸沿いの標高の低いリグーリア州には、蝉や雨蛙が生息しているのですが、ここピエモンテでは蝉の鳴き声を聞く事がありません。
少し夏の風物詩の物足りなさもありますが〜。

いつもの散歩道。
プライベートゾーンなので一般車両進入禁止、子供達や犬も安心して遊ばせれます。


標高が高く涼しいので、紫陽花もこの様にまだ見頃。


家の裏の草原に何日か前からお客さん、
産まれたての仔牛や羊たち。

小さなカウベルをぶらさげてて音色もかわいらしい。

鳴きながら近寄ってくるこの子たちに娘も興味津々。


いつもの栗の木のトンネル。

この辺りは栗の木の産地。
ということはポルチーニ茸の産地でもあります。
ポルチーニ茸は栗の木の根元に生えますからね。

ここピエモンテ州のクネオ県の栗は品質の高さでも世界に名を馳せているほど。

山岳部は栗の名産地、丘陵地はヘーゼルナッツと白トリュフの名産地と歩けば美味しいものにあたるクネオ県です!


木陰に2匹の子鹿がひっそりといたのですが、私達に警戒し離れていってしまい・・・散歩中かなりの頻度で遭遇する森の共存者。



ご近所さんの愛馬。


石垣に腰掛け自然の中に溶け込む・・・
大きく深呼吸して・・・
ホッとするひととき。

にほんブログ村

Proudly powered by WordPress | テーマ: Baskerville 2 by Anders Noren

ページ先頭へ ↑