秋の風物詩クネオの栗祭り

今秋はとっても暖かい日が続いてて、毎週末何かしら食のイベントがあり、お出掛け日和続き🎶

先週末は毎年恒例のクネオの栗祭りへ。

広大な敷地が周りにあるクネオの街は無料の駐車場完備に、チェントロ(中心街)まで無料のフニコラーレ(ケーブルカー)で行けるので、こういう大きなイベント時でも駐車場確保に困らず、警備も行き届いてて交通カオスも無く、さすがイタリア国内指折りの住みやすさを誇る街クネオ!




街中には栗祭りに因んだオブジェやショーウィンドウのディスプレイも栗!栗!栗!


オクシタニア地方に属していたクネオ山岳部の民族衣装と音楽の練り歩きも🎶

優しい音色に軽やかな踊りが心地良く、娘も拍手しながらご機嫌さん。



豪快に栗を炒るスタッフの方々。
今年は真夏日のような暑さで汗だくで火の粉に揉まれ本当にご苦労さまでした〜。


見本市もメイン広場ガリンベルティから歩行者天国ローマ通りまでズラリと。
クネオはフランスとの国境付近の街なので、南仏からも多数の出店。


自然公園に囲まれているクネオは、子供が自然と触れ合えるようなイベントが盛りだくさん。

このブース内では生息している生き物の説明や、飽きないように子供用のテーブルセットに塗り絵が用意されてあったり、年々趣向を変え毎年集客数が増えているクネオの栗祭り、クネオ県内住民が挙って楽しめるイベントの秋の風物詩。


ちょっと一休みにバールでアペリティーボ!
私は手前のHUGOに。
プロセッコをサンブーカのシロップで割ったもの。
こんなにおつまみもたくさん、テラス席で寛ぎながらの一杯5ユーロ、これだからアペリティーボは辞められないんですよね〜。

それから物色を再開し帰り際に老舗カフェ「ARIONE」のマロングラッセたっぷりのモンブランとエスプレッソコーヒーで休憩タイム。



購入したのは、私達がピエモンテと同じくらい好きな北東部アルト•アディジェ地方の特産品を!
スペック、ソーセージ、カネーデルリ、プレッツェル!


大好きなんですこのパン!プレッツェル!
香ばしくて、柔らかくて食べやすい!
カッチカチなプレッツェルもあるのですが、私は断然柔らか派!


新市街ニース通りの夕暮れを見ながら帰路に着いたのでした。

今週末は我が街ページオでの栗祭り。
クネオ県内屈指の栗の名産地ページオ。
ホックホクの焼き栗にヴィン・ブリュレ(ホットワイン)、楽しみです🎶

夏の終わりのリグーリアへ

10月に入りました。
夫は今日から講義が再開するので、私達にとり実質季節の変わり目は今日から。

先週は海気浴をしに西リグーリアへ。

育休中の身ですが、9月半ばまで夏期限定の仕事が入ったりでなかなかゆっくり遠出も出来ず、シーズン真っ只中のリグーリアへは駐車場探しや渋滞といった道路状況カオスから絶対に行こうとしない夫の意向もあったりで、シーズンオフ間近のこの時季のいつものビーチ、「ヴァリゴッティ」へ。

愛犬と泳げるビーチを友人たちから教えてもらい今回はドックビーチに。
犬専用のシャワーや水入れ、汚物袋もスコップも用意されていて、とっても清潔に完備されています。


この辺りは砂浜のビーチではなく、砂利なので砂まみれになる事もないので1歳ちょっとの娘を遊ばせやすいのです。








今夏も色々思い出が出来ましたが、これが最後のファミリーリラックスかなぁ。

ピエモンテに戻って来たらしっとりと秋の装いに。
去年より秋になるのが早いのだそう。
でも今夏に雨が降らなかったので、今のところキノコも不作。
この時季にキノコ目当てに山のレストランへ来るお客さん達はみんな残念そう。

どうか豊作の秋になりますように。

Bye bye summer 2017!!!!!

イタリアで子育て☆公園デビュー

あっという間に6月に・・・。

10ヶ月頃から子育てももっと目紛しくなりました。

離乳食も3食完食、毎回食欲旺盛!
市販品はビスケットとパスタしか口にしないので、毎食手づくりごはん。

イタリアは日本程電子レンジが普及していません。
電子レンジ内で起きる化学反応物を口にするのを恐れている人が多いし、食生活を大事にしている国民性が故、電子レンジを好んで使っている人はまばら・・・。
我が家も電子レンジ反対派なので、温め物は小鍋かオーブン使用なので料理も時短とはならず。

それに布おむつで育てているので交換も頻度が高くなり、洗濯の量も嵩む・・・
紙おむつに比べると布おむつって手間かかるけど、布の方が不快感があるので意思表示もはっきり、変えて欲しい時自らオムツ箱から引っ張り出したり、紙おむつをしていると全く気にならないので、おとなしく黙り。
言葉の数が断然違うので、家にいる時は布おむつを使い、外出、就寝時は紙おむつと使い分けています。

日本から帰って来て10ヶ月目前につかまり立ち、伝い歩きをし始め、今は方向転換したり、目につくものを素早く取りに行ったり、そのすばしっこさと言ったら〜。

と毎日子育て奮闘中です。

コンパクトに持ち運べるベビーカー届きました。

イタリアの老舗ベビー用品のCHICCO(キッコ)の軽量バギー。



今迄はイタリアでよく見かける車輪が頑丈でどっしりしていたINGLESINA(イングレジーナ)のベビーカーを従兄弟が使ってたものを譲り受け使っていたのですが、10kgほどあり車の出し入れも嵩張り、小回り効かないので狭いとこには行けないしでスリングや抱っこ紐で行動することが殆どだったのですが、月齢的にこのタイプのベビーカーが使えるようになり最近ではこれで外出〜。

5kg弱でスイスイ押せるし歩くのが大分楽に〜。

4月にワクチン予防接種も無事終わり、5月は晴天続きだったので地元の公園へ本格的デビュー。

バラもきれいに咲いているし


公園内にはアルプス山脈の清流からの小川も流れ子供達も水遊びしたり


遺跡がオブジェになっていたり


木々に囲まれ緑溢れ、夕涼みに気持ち良く、日が長いので8時頃でもこんな木漏れ日。





子供を思いっきり遊ばせてあげれる場所って大事!
アルプス山脈に囲まれた大自然の中の我が町の公園、市もきれいに手入れしれくれているので市民の憩いの場。
この中を駆け回る娘の姿を見るのが待ち遠しいなぁ〜。

毎年恒例の〜♪


娘にとって初めての春。
いろんなものが初めてで物珍しく興味津々。

毎年恒例の羊ちゃん達も家の窓からこんな風に〜。

草をきれいに食べて、土壌にとってもやさしい。

美味しい乳でチーズも!兎に角美味しい!

自然放牧万歳!


イタリア版おふくろの味

5月1日、フェスタ デル ラヴォーロという「勤労感謝の日」で祝日でした。

年中無休の主婦&育児業から解放され近所の馴染みのレストランへランチに連れて行ってくれました。


ここのラヴィオリが大好き。
私にとってイタリア版おふくろの味といえばこの「ラヴィオリ」詰め物入り手打ちパスタ。

パスタのモチモチ感、肉と野菜のジューシーな詰め物とピエモンテの美味しいバターでそれぞれの存在が引き立ち合い絶妙なハーモニー。

優しい味わいでこれ食べるとほっこり。

特にここのは女性シェフが作るマンマの味なので家庭的。

昔は各々のレシピで各家庭で手作りが定番。

母親が作ってくれてたラヴィオリも絶品だったといつも得意げに話す夫、私も義母の作った手打ちラヴィオリ食べて見たかったわぁ。

ここのラヴィオリがどうしても恋しく、これ目的だったので前菜もとばして大盛り2皿ペロリと!

春色らしくちょっと冷えた軽めのロゼワインと〜♪♪

少し休憩しドルチェを
「セミフレッド アル トローネ」


蜂蜜とヘーゼルナッツがたっぷりのヌガー、半生アイスクリーム、カラメルソース添え。

パッシートワインと供に♪♪


お腹いっぱいになった娘も途中からソファーの上で爆睡。
お店の方もソファーの横で遊んだり寝かせれるようにと席を配慮してくださったり、子連れでも外食が楽しめる環境の多いのがイタリア。

日本だと赤ちゃんと外食出来る場所が限られているし、子連れ歓迎されない雰囲気のお店も多いなと今回の子連れ日本滞在で実感•••。

兎に角、久々にゆっくり夫婦ランチが出来たのでした〜。

祝い酒をクネオにて


新年明けてもイタリアは6日のエピファニア(公現祭)の祝日までがイルミネーションもクリスマスモードで、今年は7、8日が週末なので実質8日までがバカンスモード。

我が家最寄りのクネオの街のイルミネーションはこんな感じ。

くさび形という意味合いを持つクネオ、北側はストゥーラ川、南側はジェッソ川が流れその間にくさび形状に形成された標高500mにある高台の街。

東西に細長く延びたクネオはポルティコと呼ばれる回廊で旧市街、新市街が繋がっていて、8キロ程真っ直ぐに延びた回廊はそぞろ歩きに最適。


この回廊があるお陰で、冬は寒さを防げるし、真夏は日陰をずっと歩けるし、観光地、リゾート地化していないので、バールの料金も何処も良心的、
ショップもカジュアルなものが多く、普段のイタリア人のイタリアンライフが楽しめる街。



新年の挨拶がてらクネオ近郊に住む友人夫妻とランチ。

食後の消化も兼ねたそぞろ歩き後のアペリティーボを。

私の好きなカフェバール「サン・セバスチャンカフェ」へ。

旧市街メインストリート、ローマ通り脇の路地コントラーダ・モンドヴィの一角サン・セバスチャン教会に隣接したカフェ。



ここのカフェオリジナルのワインベースのアペリティーボ「シャネル」の大ファン。
好き過ぎて他のものに浮気出来ない〜。

シャネルはプロセッコにサンブーカの花のシロップとトニックで割ったものにミントの葉を加えたもの。

甘くてアロマティックなので女性向けかも。

それからアペリティーボに付き物のストゥッツィキーニ(おつまみ)。

クロスティーニ、サンドイッチ、チーズや生ソーセージ等、毎回バリエーションも豊富。

こんなにおつまみもついて飲み物代のみ。
飲み物どれも5ユーロ前後。
上記のシャネルも5ユーロ。

この値段でカフェでゆっくりおしゃべりタイムが出来るので、アペリティーボのおつまみも試行錯誤してるとこはいつ行っても繁盛してます。


まだまだクリスマスディスプレイのイタリア。
SALDI(バーゲン)は1月5日から開催だそうです〜。

新年初歩き

新年初歩きと大袈裟ですが、愛犬モモとの散歩です。

元旦も2日も快晴。

クリスマス前に連日降り続いた雪が朝晩の冷え込みで残ったままなので我が家の裏も辺りも雪景色。

溶けかけなのでいつものサラサラ「パウダースノー」ではないけれど、凹凸のある様が雪の砂漠のようで、眩い陽光が反射してキラキラと結晶が輝いていてとってもきれいで清々しい新年のウォーキング。

写真では上手く伝わらないのが残念〜。



我が家横の川の向こう岸には、クロスカントリーのコースを作っていて、最近まではイタリア最長だったそうです。

だから大勢の家族連れが楽しみに来ているので、子供達のはしゃいでいる声がよく聞こえてきます。

毎日澄み切った青空が続いています。

毎年積雪量が減少しているし、太陽が熱い・・・
地球温暖化をひしひしと感じます。

各々が自然の恩恵をもっと大事にしないとと・・・切実な願い。


今夜は国営放送RAIで映画館に行きそびれ見れなかったフランス映画「ベル&セバスチャン」が放送されました。

ピレネー山脈を舞台に壮大な山の情景、雪景色きれいでした。

2016年 ナターレを終え

娘6ヶ月半、子育てに明け暮れていますが、ナターレ (クリスマス)も家族団欒で過ごせ、あっという間に年末。

今年は義父が亡くなり、その代わりに娘が産まれ家族の入れ代わりのあったクリスマス。

来年の3月初旬まで育休で、仕事復帰したら職業柄クリスマスを一緒に過ごす事が出来ないなぁとか様々な事へ思いに耽る私。

何となくいつもと違う雰囲気でしたが、心配していた娘の愚図りも無く、テーブルセッティングとストゥッツィキーニ(つまみ)の用意。

24日夜はこんな感じでアペリチェーナに。


我が家のつまみに欠かせない、ピエモンテ・ファッソーネ牛のカルパッチョ。

テーブルに並べる前に近所のお肉屋さんにて薄切りしてもらうので、切りたては瑞々しく柔らか。


オーブンでささっと作れる2品
スペック&ブリチーズの塩味クロワッサン、トルタ・ディ・リーゾ(お米とリコッタチーズのタルト)、近所で作られているヤギ乳混合のブルーチーズ 等々。


ワインは軽めでさっぱりとしたアペリティフに適した クレマン デ ブルゴーニュ Blanc de blancksを。

2015年初夏に仏ブルゴーニュ地方へ行った時ボーヌ近郊にて買ってたものを。

泡も柔らかく飲み易いクレマン。


これも近所のもの、薪釜で作られているグリッシーニ。


アペリティフ後は隣町でイヴの日に行われるイヴェントへ。

この日は町の中心部を閉鎖し(入場料8ユーロで8種類の飲食チケット付き)、篝火とキャンドルで幻想的な雰囲気にし、キリスト生誕をしっとりとお祝い。


昔のマントを羽織った町内のおじさま方がポレンタ、トリッパスープ、ホットワインや揚げ菓子等あったかいものをの提供があり、冷えきった体を温めながら散策。


25日のお昼、正午のヴァチカンのフランチェスコ法王のナターレのお言葉をTV中継で見終えてからのランチ。

私はカトリック教徒でも無く、夫はカトリック教徒ですが熱心な信者ではないけれど、このフランチェスコ法王の人柄が私たちとっても好きで見入ってしまう私達。


今が旬の菊芋とラディッシュをクリーム仕立てにしたバーニャカウダソース、スモークサーモン&アヴォガド、セロリアクのサラダ等々。


前菜は軽めでしたが、プリモはリコッタチーズとほうれん草のラビオリ「パンソッティ」、
メインはボーリットミストと続いたので、ワインはドリアーニ(ドルチェット)を。

サンルイージというクリュ(一級畑)のドルチェットで造られたものなのですが、このサンルイージという名、夫が通うトリノ医大もサンルイージと同名なので特に思い入れのあるクリュ畑なのです。

ワインは中身の香り、味わいだけでは無く、個性あるエチケットや、栽培されている銘醸畑と一本で話題が尽きないなと心底思いながら楽しみました。


毎年お馴染みの我が家のクリスマスツリー。
12月8日を待たずに早々とツリーを飾り付けてたのですが、赤ちゃんは赤色が大好きなので、娘も興味津々。
色々なものに触り出した時期なので、来年は引っ張って倒されないように何とかしなくては。


晴天に恵まれた穏やかな2016年ナターレとなりました。

散歩道

私の気分転換、ホッとする時間、家の周りのウォーキング。


今日は夕方うっすら曇り空でしたが、しっとりした空気、鈴虫の音色が秋の気配を感じさせてくれます。

海岸沿いの標高の低いリグーリア州には、蝉や雨蛙が生息しているのですが、ここピエモンテでは蝉の鳴き声を聞く事がありません。
少し夏の風物詩の物足りなさもありますが〜。

いつもの散歩道。
プライベートゾーンなので一般車両進入禁止、子供達や犬も安心して遊ばせれます。


標高が高く涼しいので、紫陽花もこの様にまだ見頃。


家の裏の草原に何日か前からお客さん、
産まれたての仔牛や羊たち。

小さなカウベルをぶらさげてて音色もかわいらしい。

鳴きながら近寄ってくるこの子たちに娘も興味津々。


いつもの栗の木のトンネル。

この辺りは栗の木の産地。
ということはポルチーニ茸の産地でもあります。
ポルチーニ茸は栗の木の根元に生えますからね。

ここピエモンテ州のクネオ県の栗は品質の高さでも世界に名を馳せているほど。

山岳部は栗の名産地、丘陵地はヘーゼルナッツと白トリュフの名産地と歩けば美味しいものにあたるクネオ県です!


木陰に2匹の子鹿がひっそりといたのですが、私達に警戒し離れていってしまい・・・散歩中かなりの頻度で遭遇する森の共存者。



ご近所さんの愛馬。


石垣に腰掛け自然の中に溶け込む・・・
大きく深呼吸して・・・
ホッとするひととき。

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